2024年1月、思い立って翌日のエミレーツ航空を手配し、ドバイ経由でパリへ向かった。長く計画を練ってから出発した旅ではなく、行くと決めてから荷物をまとめるまでの時間も短かった。
翌日の便を取ったぶん、準備にかけられる時間も限られていた。この頃は、いま使っているカード構成ともレンズ構成とも少し違っていた。楽天プレミアムカードに付帯していたPriority Pass、現地で現金を引き出すためのデビットカード2枚、そしてSONY α6400とE 18-135mm F3.5-5.6 OSS。そのとき実際に使っていたものから、この旅を振り返る。
ドバイ経由でパリへ
日本からパリへ向かう途中、ドバイで乗り継いだ。この頃使っていたのは楽天プレミアムカード(VISA)で、カードに付帯していたPriority Passを持っていた。
ドバイ空港ではSleepoverとラウンジを利用し、シャワーを使って、コーヒーと軽食をとった。長い移動の途中で一度区切りをつけられたのは、この旅でPriority Passを使った場面として覚えている。
その後、使うカードもPriority Passの持ち方も変わった。2024年1月のこの旅では、楽天プレミアムカードを決済に使い、付帯するPriority Passをドバイで利用していた。
日本で用意していたパリミュージアムパス
パリで使うものとして、日本にいる間に用意していたのがパリミュージアムパスのeチケットだった。Klookで事前に手配し、この旅で実際に利用している。
ルーブル美術館を訪れ、サント・シャペルにも足を運んだ。ベルサイユ宮殿もこの旅で回る対象に入れていた。事前にパスを用意していたことで、現地に着いてからチケットそのものを手配する必要はなかった。


急に決めた旅だったからこそ、出発前に用意したものを増やすより、必要だと考えたものだけ先に手配しておく形になった。パリミュージアムパスは、その一つだった。
α6400と18-135mm一本で歩いたパリ
このパリ旅で使ったカメラはSONY α6400。レンズはE 18-135mm F3.5-5.6 OSS一本だけで、街の景色から少し離れた被写体まで、付け替えずに撮っていた。
現在使っているE 11mm F1.8を購入したのは、2025年の6カ国周遊を終えたあとだ。2024年1月のパリではまだ手元になく、ここに残っている写真はα6400と18-135mmで撮ったものになる。

Cash Onlyで現金が必要になった
パリ滞在中、食事をした店で支払い時に「Cash Only」と告げられた。カードで支払うつもりでいたので、その場で現金が必要になった。
このとき持っていたのが、SBIデビットカード(Mastercard)と楽天デビットカード(VISA)だった。どちらも現地ATMから現金を引き出すために持っていたカードで、実際にATMへ向かうことになった。
そのときは店主と一緒にATMまで歩いた。道すがら「どこから来たのか」と聞かれ、日本だと答えると、「日本はアメイジングな国だ。自分も2回行ったことがある」と話していたのを覚えている。支払いのためにATMへ向かっただけなのに、その雑談まで含めて、いまもこのパリ旅の一場面として残っている。
2024年1月に持っていた3枚
この旅で使っていたカードを役割で並べると、次の3枚になる。
| カード | 主な役割 |
|---|---|
| 楽天プレミアムカード(VISA) | 決済 / 当時のPriority Pass |
| SBIデビットカード(Mastercard) | 現地ATMからの現金調達 |
| 楽天デビットカード(VISA) | 現地ATMからの現金調達 |
この頃と今
2024年1月のパリ旅から、その後も旅を重ねる間にカード構成は変わった。現在はホテル、空港、決済、現金で役割を分けているが、このとき使っていたのは楽天プレミアムカードと2枚のデビットカードだった。現在の構成については別の記事にまとめている。
思い立って翌日の便を取り、ドバイを経由してパリへ飛んだ。Priority Passを使った乗り継ぎ、事前に用意したパリミュージアムパス、α6400と18-135mm、そして現金が必要になったときのデビットカード。振り返ると、それぞれが別の場面でこの旅に登場している。
いま使っているものとは少し違う。それでも、2024年1月のパリを思い返すと、そのとき何を持ち、どこで使ったのかまで一緒に残っている。




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