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思い立って翌日パリへ。40代の身軽な一人旅を最高に格上げする「最強の装備とカード布陣」

思い立った翌日に訪れたパリ。SONY α6400が美しく切り取った、凱旋門の屋上から望むエッフェル塔と大人の身軽な一人旅の風景 旅の装備
本記事はプロモーションを含みます。

ふと、パリの空気が吸いたくなった。

翌日のエミレーツ航空を手配し、スーツケースを持たない身軽な装備だけでドバイを経由してパリへ飛ぶ。限られた時間の中で、この街の空気を味わうための記録だ。


ドバイ経由の長旅をラウンジで過ごす

羽田からドバイを経由する長旅。当時は楽天プレミアムカードのプライオリティパスを使っていた。ドバイ空港ではSleepoverとラウンジを利用し、シャワーで汗を流し、コーヒーと軽食で心身をリセットする。乗り継ぎの時間が、旅の続きになる。

その後、楽天プレミアムカードはプライオリティパスの利用条件が改悪され、手放すことになった。現在は回数無制限の「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」に切り替えている。旅のスタイルとともに、カードも進化していく。


ルーブルもベルサイユも、行列を回避する

ルーブル美術館やベルサイユ宮殿の長い行列。思い立って飛んできた旅で、数時間をただ待つことに費やすのはもったいない。

日本にいる間にスマホでパリミュージアムパスのeチケットを手配しておいた。当日はQRコードをかざすだけで、長蛇の列を横目に名画の前に立てる。貴重な旅の時間を守るための、事前準備のひとつだ。

パリミュージアムパスのeチケット(Klook公式スマホチケット)

パリの絶景を18-135mmで切り取る

サント・シャペルの息を呑むステンドグラス、凱旋門から狙う黄昏時のエッフェル塔。このパリの旅では、SONY α6400に「18-135mm」のレンズ1本だけを持っていった。

スリの多いパリの街中で、立ち止まって複数のレンズを交換したり、仰々しい機材をいくつも取り出したりするのはリスクが高い。広角から望遠まで1本でカバーできる18-135mmの万能さと、軽量なα6400の組み合わせが、このときの最適解だった。

パリそして翌年のアジア・ヨーロッパ6カ国周遊を経て、もっと広角で撮りたいという気持ちが強くなっていった。路地の奥行き、街の広がり、薄暗いカフェの空気感。18-135mmでは切り取りきれない瞬間があった。

そこでたどり着いたのが単焦点のF1.8/11mmだ。圧倒的な広角と明るさが、旅の空気をより豊かに残してくれるようになった。

関連記事:α6400とOsmo Pocket 4。身軽さと質を両立する2台体制


現地のリアルな洗礼

モンマルトルの丘でのミサンガ売りの強襲、絶品のイタリアンランチで告げられた「Cash Only」の洗礼。海外のリアルは決して甘くない。

だからこそ、メインの楽天プレミアムカードだけでなく、現地ATMからユーロを引き出せるSBIデビットカード(Mastercard)と楽天デビットカード(VISA)を財布に忍ばせていた。

店主と笑い合いながら、陽光が差し込むパリの石畳をATMまで一緒に歩いた時間は、この備えがあったからこその記憶だ。


この旅を支えたカード布陣(2024年1月当時)

役割カード主な用途
メイン・ラウンジ楽天プレミアムカード(VISA)プライオリティパス(その後改悪により手放す)
現金調達①SBIデビットカード(Mastercard)現地ATM
現金調達②楽天デビットカード(VISA)現地ATM

当時はまだヒルトン・アメックスもセゾンプラチナも持っていなかった。それでも、プライオリティパスでラウンジに入り、2枚のデビットカードで現金を引き出す。この3枚で十分に旅は成立した。

カードは旅のスタイルとともに進化していく。現在の布陣については、こちらの記事にまとめた。

関連記事:旅の質は、出発前から決まっている。40代ソロを支える4枚のカード術

大きな荷物は、旅の自由を奪う。こだわりの機材と厳選したカードだけを連れて、パリへ飛んだ。それだけで、旅は十分に豊かだった。

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