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【ルート公開】40代ソロ、スーツケースなしでアジア・ヨーロッパ6カ国を歩いた。航空券の組み方から装備まで、きままな旅の全記録

スーツケースなしで巡るアジア・ヨーロッパ6カ国の周遊ルートを象徴する、6都市の風景コラージュ画像。身軽な装備だからこそ叶う、大人の旅にふさわしい極上のソロトラベルの全記録 旅の装備
本記事はプロモーションを含みます。
スーツケースを持たずに巡ったアジア・ヨーロッパ6カ国周遊の風景。身軽な装備と戦略的な手配で、余計なことを考えずに旅に集中できる環境を整えた40代ソロトラベルの全記録

2023年のゴールドコースト、2024年のタイ・ベトナム、そして2026年のカナダ横断。毎年の誕生日を世界のどこかの街角で過ごすことが、いつしかライフワークになっていた。

その中でも2025年に実行した「アジア・ヨーロッパ6カ国周遊」は、これまでの旅の経験を凝縮させた、ひとつの到達点だった。スーツケースを持たず、航空券をパズルのように組み合わせ、6カ国を自由に歩く。その記録をここに残しておく。

直行便は買わない。空と陸の「パズル手配術」

ヨーロッパへの周遊旅行を自由に楽しむ秘訣は、直行便に頼らない航空券のパズルにある。

2025年の周遊ルートはこうだ。

羽田 → クアラルンプール:エアアジアでアジアへの足がかりを確保
クアラルンプール → ロンドン:マレーシア航空で欧州へ
ロンドン(ルートン)→ プラハ:ウィズエアーで移動

ビッグベン
40歳の誕生日を、原点のロンドンで。9年ぶりのソロ再訪。
40歳の誕生日を原点のロンドンで。9年ぶりの再訪はバッグひとつ。Rulesでの誕生日ディナー、日曜の朝に歩いたサンデーロースト、Savile RowとJermyn Streetの靴屋巡り。

プラハ → ウィーン:Omioで予約したFlixBusで陸路の旅を堪能

カレル橋からの夕景
中世の錯覚。プラハで過ごした2泊が、旅の空気を変えた。
クアラルンプール、ロンドンと渡り、この旅3都市目にプラハへ降り立った。チェコに入った瞬間、何かが変わった。空気の色が、街の輪郭が、足元の石畳の密度が。「世界遺産の街」という言葉は知っていたが、実際に立ってみると、それは言葉ではなく、感覚とし…

ウィーン → ベネチア:オーストリア航空で効率的に移動
ベネチア → バルセロナ:ウィズエアーで南欧へ
バルセロナ → ローマ → 羽田:ITAエアウェイズで帰国

このルートを組む際に活用したのがスカイスキャナーだ。目的地を「すべての場所」に設定するだけで、効率的なルートが見つかる。複数の航空会社を組み合わせるほど、選択肢は広がっていく。

陸路移動はOmioを使った。プラハからウィーンへのFlixBus、セントパンクラス駅からルートン空港への鉄道など、都市間の細かい移動を一括検索できる点が便利だ。

👉 ヨーロッパ交通を予約するならOmio

スーツケースを捨てよ。大人の「2個持ち装備」

移動の多い周遊旅において、大きなスーツケースは身動きを重くする。石畳の街、狭い路地、ローコストキャリアの機内。そのたびにキャスターを引きずることに、ある旅から限界を感じた。

メインの荷物は英国製の「Billingham」に収め、カメラなどの機材は「Brady」のショルダーバッグに入れて肩から下げる。この2個持ちスタイルが、今の旅の基本形だ。

👉 旅行用に高品質なバッグを。スーツケースを捨てた40代大人が選ぶ英国製一生モノ鞄「Billingham」

撮影機材(α6400・Osmo Pocket 4)の選び方については、こちらに詳しく書いた。

👉 【一人旅の最適解】α6400とOsmo Pocket 4。身軽さと質を両立する最強の2台体制

ホテルステイを、旅の余白にする

移動が重なるほど、宿での時間が旅の密度を決めるようになった。

ヒルトン系列を拠点に選ぶのは、ゴールドステータスによる客室の無料アップグレードや朝食特典が、チェックインの瞬間から旅を変えてくれるからだ。

2025年の6カ国周遊では、ロンドンの「The Westminster London, Curio Collection by Hilton」でもアップグレードの通知が届いた。翌年のカナダ横断でもカルガリー・バーリントン・空港ヒルトンで3度のアップグレードを体験している。ヒルトン系列を選び続ける限り、この恩恵は繰り返し訪れる。

関連記事:スーツケースを捨てた大人の一人旅。ヒルトン・アメックスがカナダでのホテルステイを至福に変えた理由
関連記事:ヒルトンガーデンイン・トロント・バーリントン宿泊記。大人の一人旅の疲れを癒やすジェットバスの至福

トラブルも、旅の一部だ

旅を重ねても、予期せぬ出来事は起きる。ベネチアのバスで60ユーロの罰金を科せられたのも、そのひとつだ。知っていれば防げたトラブルほど、後から書き残しておきたくなる。

関連記事:失敗談】ベネチアのバスで高額罰金。大人の一人旅を救う「最新タッチ決済」の罠と回避術

おわりに

大きな荷物を手放し、航空券をパズルのように組み合わせ、カード1枚でホテルが変わる。

そういう旅のかたちが、少しずつ出来上がってきた。誰かの「次の旅」のヒントになれば、それで十分だ。

関連記事:旅の質は、出発前から決まっている。40代ソロを支える4枚のカード術
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